元日大生 50年前を振り返りつつ今を語る

日大紛争から50年経つ、傷ついた人が大勢いる。時間は戻せない。 体制批判は必ず損害を被る者がいる事を忘れない欲しい願う。

2018年10月

サウジアラビアは言論が自由ではない。
政府批判する記者などは、逮捕・投獄している。

嘗ての日大も、学生会が大学当局へ批判すると暴力を持って弾圧した。
何処の世界も、批判すると弾圧が有るものだ。
今の日大は、表立って暴力が見えないようになっている。

しかし、近年のアメフト・チア部・水泳部
次から次へと問題が噴出している。

一般学生に対しては、学生自治を認めず表現する場所をなくしている。
学問の自由が有っての学問。批判してこその進歩

基本を奪っては大学の体を、成してはいない。

表現する場所、議論する場所。そこから新しい物が生み出してくる。これは一般教職員にも当てはまる。批判したら左遷では、何処かの国の独裁政権と一緒。殺されないだけましか。


フセイン時代、女性は男女差別の無く、公務員の登用が有った。
頭にかぶるヒジャブも、着衣しなくても良かった。
フセインは女性に対し、寛容で有った。

アメリカがイラクに侵攻。イラク世界を壊してしまった。
北部にイスラム国が誕生。女性に対し過酷で有った。アメリカが生んだ現実。
良かれと思った事が悪い方へ出てしまった。

アメリカが良くやる間違い。自分の価値観でやってしまう押しつけ。

日本の進駐したアメリカも似た事をやっていた。
ただ政治家が、のらりくらりとかわした。面目服従。

イラク女性に対しノーベル賞。アメリカに対しての当てつけ。
自由で有った女性を不自由にしてしまった。ヨーロッパからのアメリカへの警告。
軍事力が有っても、それを持つ人間が使い道を誤ればの例です。

部族社会で有ったイラクは、フセインのような指導者が必要とされていた。
アメリカから見れば、おかしいと感じるかもしれない。しかしイラク社会は、まだアメリカ社会のように進んでいない。独裁と呼ばれる人がいても仕方が無い面もある。

・・・アメリカ寄りの独裁者は、許容している。フセインは支払いをユーロに変えてしまった。それへの懲罰的侵攻と言われている。

アメリカのドルでの世界秩序を守る気持ちが強い。それの良い例になる。

アメリカは昔から自分本位性。アメリカファーストだった。

ユーロがドルに対抗しているけど、少し軋みが生じている。
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日本は面目服従。日本が壊れればアメリカも損害を食らう。トランプは日本のバブル崩壊で破産した。過去の経験が有るので、日本をとことん追い詰める事はないだろう。

日本とアメリカが経済戦争したら痛み分けになる。日本は中国とは違う。
経済の深度が違う。

組織が似通っている。事件を起こす組織は共通点が有る。そこに落ちないように、我が身を振り返せ。

 リンク 大西康之

5月の記載でけど、人は忘れる。
忘れないように、再度書き込む

今回の争点は辺野古移転問題なのか。辺野古移転は、過去問題に思える
アメリカとの国家間の契約になる。破棄は日本政府でも出来ない。両政府の了承なしには無理です。
ましてや沖縄県知事だったら尚更です。

あと沖縄県の民意が判らない。地元の市長選では推進派が当選している。
地元は辺野古移転は了承している。

アメリカ軍基地が有った横浜市民として語ります。前に書いたと思うがもう一度書きます。
アメリカ軍が必要なくなったら返還は有ります。また代替えの場所を提供すれば移転します。

沖縄は地政学的にアメリカ軍は必要だと思っている。普天間移転先は代替えの土地として辺野古だったら良いと考えた。
 辺野古土地は、新しい土地を収奪するものでは無い。漁業権を購入し新たにに海を埋め立て土地を作る。支払いが終わっており、すでに国の管轄する場所になっている。法律的にも許可を取って行っている。

辺野古移転で沖縄に帰って来る土地は辺野古基地よりも広い。普天間基地と他にも土地の返還が有る。普天間の基地の危険性は知っているはず。住宅地の中心にあり、墜落事件、飛行機の部品落下など。

海兵隊は辺野古の基地に閉じ込め、犯罪が起きないように注意すればよい。

多くの土地が返還されるので、沖縄県にとって良い取引だと思う。
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日本の代わりに中国の管轄下に入れば良いとでも思っているのでしょうか?

中国の支配下にある、チベットやウイグルの人達がどんな目にあっているのか知ってほしい。
チベット人やウイグルは、数多く虐殺され反抗した者は政治犯として捉えられる。
中国人は他民族に対し残虐です。昔から変わっていない。

中国は地政学的に太平洋に容易に進出出来るように望んでいる。沖縄の場所が欲しくて、人は必要としていない。占領されたら蒙古の二の舞。彼らの獰猛な性格は変わっていない。

アメリカは沖縄を失えば台湾フィリンピンと韓国を失う。
中国は東シナ海と南シナ海を得て我が物顔に日本を襲ってくる。

沖縄県民も無事ではいられない。
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過去の歴史を読む

刀伊の入寇
対馬と壱岐に侵入。人を殺し火をつけた。
彼らは人食の習慣があった。特に子供・女がおいしいと捉えた。
手に穴をあけ綱で帆に、しばりつけた。乾燥させ食にする為だ。

この時は日本の武士が戦い、刀伊の力を削いだ。
それを見た朝鮮、当時高麗で有った。刀伊の力が強く鎮圧できなかったが日本でやっつけられたので、残存勢力を鎮圧出来た。

しかし刀伊の国はすでに滅亡していて、本当は半島の海賊集団
半島系の人間と歴史書に書くと、今の政府に差しさわりが有るので刀伊の入寇にした。

今もどこかに人食いの習慣が残っているのだろうか。動乱の時に、それが現れれる。中国にも人食いの習慣が有った。

中国の小説「水滸伝」あの中に、旅人を殺し肉まんの中に入れた食堂の話しが有った。

中国・半島は人の命が軽い。今も変わらない。チベット・ ウイグル




追い詰められたか?
自分を死に追いやる。相当根深い。
何時まで続くのか。
日大は隠し切れない



毎日新聞より
池江璃花子 AO入試で日大合格
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日本の水泳界のオリンピック金メダル候補
水泳は今までのコーチが担当との事

日大のコーチより池江選手のほうが実績はあるでしょう。
力の無い者が力の有る人を教えるのは難しい。
今まで教えていたコーチの元で練習すれば、最初からではないので欠点や長所を把握されているので、やりやすいのでは。

日大に取って朗報になる。

大学当局が、潰さないように願っていたが元のコーチが付いていれば安心です。
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追記 2019年3月
急性白血病の告白
つらいでしょうけど、何もしてあげれない。
 自分が事故を起こし生死をさまよった時を考えると、自分の生命力を信じるしかない。
病気は医者を信じて直してもらう。

自分に取って一番辛かったのは、退院してからのリハビリでした。
寝ていた為歩く事もわすれ、片方の足が麻痺していた。片足を前に出し、もう片方の足を出しと確認しながら歩いていた。
意識しないと歩けなかった。きっと赤ん坊も、最初に歩く時イッチ二と歩くのでは、そのうち意識しないで当たり前に歩き、それが普通になっていく。
 麻痺は歩く距離で治っていった。運動で神経を取り戻していく。人間が本来持っている力が、自分を助けてくれる。

足の筋力の衰えが一番早い。寝ていると、歩けなくなる。その辛さは自分に向けられて悔しい事も経験する。でも頑張って欲しい。

リンク 毎日新聞 日大アメフト


日大アメフトの宮川選手が練習に復帰

日大アメフト部の改革の推移を見たい。

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