元日大生 50年前を振り返りつつ今を語る

日大紛争から50年経つ、傷ついた人が大勢いる。時間は戻せない。 体制批判は必ず損害を被る者がいる事を忘れない欲しい願う。

2018年08月


リンク 夕刊フジ
高須クリニックの院長がスポンサー契約を申し出る

森末慎二氏 30年ぐらいパワハラ
リンク 夕刊フジ

日大アメフト
相撲 
ボクシング 
体操

選手が大人の思惑に、翻弄されている。

同じ名前、日大アメフトの宮川選手ではない。
体操女子の宮川選手

どうも日本中の運動系の協会・監督・コーチに軋みが生じている。

体操の塚原千恵子強化本部長が、選手を自分の管理下の朝日生命体操クラブに引き抜きを図る。

コーチを追放し、選手を自分のクラブに入れる。
コーチは永久追放に近い。日大と違った形のパワハラ

宮川選手が記者会見すると
「選手が悪い、嘘をついている」。表に出ると、「そんな事言っていない」になる。
何処かで聞いた言葉です。

日大の監督、コーチからも似た言葉を聞いた。

運動の世界は、華やかで明るく健康にイメージが有るが、何か、どす黒い。
黒い⇒どす黒い 日大アメフトより、もっと陰湿に感じる。怖ろしい。
日大は一団体です。今回はその上の団体なので、もっと根が深い。

上部団体が腐っていた。体育協会の強化本部長だって、怖ろしや、怖ろしや。

体育協会も息にかかった人間ばかりなのでしょう。

選手が、表に立って記者会見を開き自分の言葉で話す。これは日大アメフト宮川選手の記者会見で示した勇気が、運動界全般の選手たちに力を与えたのでは。

他のスポーツでも、何処かに問題を抱えているかもしれない。次は、どの団体だろう。


田中日大理事長ではない。田中総理大臣の事です。
田中総理は、アメリカが中国と接触を開始していた時に、先駆けて日中国交回復をしてしまった。
中国は共産党が支配する国で、アメリカは慎重に進めていた。
それをぶち壊したと激怒、「ロッキード」をネタに総理を揺すぶった。
田中総理は辞める事になった。

今回日本は北朝鮮と極秘会談をしたと報道されている。
アメリカの外交の邪魔をしたと怒っている。
田中首相のように、アメリカから揺さぶりが来ないか心配です。

アメリカは裏工作をする国です。オバマはノーベル賞を貰っている手前、表立って動けない為、裏工作を行いビンラディンを暗殺したりウクライナの政権をひっくり返す。
他国の政治に裏で干渉するのがアメリカです。

戦前は日本・アメリカにソ連の工作員が活躍した話はあった。今はアメリカが日本に働きがあるのでは。注意が必要な国はアメリカです。

もっともトランプ大統領は、工作員よりも先に口に出してしまう。判りやすい。裏の無い、古き良きアメリカ人のように見える。直に話せば判り合える人に見える。その代わり裏切りには、大きなしっぺ返しが来る。

 日本は、動くと直ぐに、ばれる。極秘でも何でも無い。
マスコミの報道がおかしい。記事に書くなら、何日会談したと簡単に書けば良い。「極秘」などつけなくても良い。勿体ぶっている。

日本は田中総理の事が有るので、アメリカに事前に連絡を取っている。その内容をマスコミが知り得ないのが極秘になる。

リンク しんぶん赤旗2018年8月17日
雇い止め関連
東京 労基署から指導受ける

節操がない。赤旗から情報得てしまった。
敬天新聞から情報得ているのでバランスを取りました。
日大に改革を求めている者は同志です。

残る体育会系ファースト
 
リンク 敬天新聞
井ノ口忠男の影響を残す為か。
裏金を作っていた人の息子を配属、裏金作りは伝授済なのか。

右翼の力も借りるし、何でも有りのブログ。
日大の内部情報が欲しい。
共産党さんは日大を追わないのか。情報は入っていると思うが、聞こえない。
中核さんは頑張っているようだが、ちょっと頼れない。

去年のニュースを見つけた
非常勤講師の雇止め・・

リンク しんぶん赤旗 2018年5月15日
アメフト問題

リンク 週刊金曜日 2018年8月3日号

国内に監視対象が、居なくなり仕事激減。
警察など同様な組織が有り不要論が出ていた。

警察の監視が強く、暴力団も嘗ての対象左翼組織も今は活動が沈滞気味
公安の出る幕が無い。暇を持て余している。

上部団体 法務省   Wikipedia 公安調査庁

学生時代、日大全共闘も監視の対象だったようだ。
今は、年寄りの集まり。病院通いの人が多くなった。体力が無ければ何も出来ない。
もう一度監視でもしてもらいますか。転ばないないように監視してもらい、介護願います。

大学の研究費が無く、この儘ではノーベル賞を取れなくなるのでは。

成果の上がる研究へ、お金を集中しても短期間で結果は出ない。
他の研究で、数十年かかる物も有る。突如、結果が出る事も有る。
一生やっても成果が上がらない事もある。その研究を受け継いだ人が、やっと結果を出すことは世界では、ざらにある。

1年ごとなど成果など上がる訳がない。
研究費を削られないように、出来上がった結果を少しずつ発表し研究を続けるしかない。

偶然と幸運に恵まれる事も有る。それは、続けていたからこその結果です。

国の研究費の配分は、文科系の官僚の考えそうな、やり方。
人はロボットでは無い。血の通わない、金の使い方。

これでは、他国へ人材が流れてしまう。この話は数十年前から、何も変わらない日本のシステム。判っているのに出来ない。動こうとしない人達がいる。

リンク  ニュースイッチ

過去記事 2018年5月31日号 週刊文春

リンク 週刊文春

内田監督の自供テープ

内容が開き直り

2018年08月24日 金曜日 日大を糾弾する人達は戦う仲間
 敬天新聞より

リンク  敬天新聞

                立ち上がれ日大マン

お金の問題が、50年前と変わらず有る。理事長も知らない所に裏金が有るのかも。
上の人が悪さをしていると、部下も真似する。
やがて会社中、背任が蔓延。お金に麻痺してくる。
こんな団体・会社は、良く聞く話。

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脳科学者の茂木さんがタトゥー差別について撤廃しろと言っている。

普通の日本人が思う「いれずみ」
日本では、昔から「いれずみ」はヤクザの定番
差別撤廃と言っても、公衆浴場で他のお客が来なくなり倒産する。
それをどうやって救済するのか。

昔から、親からもらった体に傷付けるなの言葉が有る。

非常識なのは、日本では無く世界の方でしょう。
そんな所で、迎合しなくても良い。

グローバルスタンダード(個性を持たない・何処にいってもチェーン店がある。言い始めたイギリスは、その弊害を認めEUから離脱)

<個人意見>
同じ絵柄をずっと見せられ続けると飽きる。
人に見せたいのは判るが、日焼けで肌が黒くなり絵柄が良く見えない。
汚く滲んでくる。

お洒落をすれば一緒。裸にならずにアピールできる。
毎日、違った服装でアピールできる。立ち姿は同じでは無い。

入れ墨に賛同しても、腹の底で笑っているかもしれない。
表立って批判はしない。
だが、日本社会で生きて行くのに、自らマイナス部分を受け入れた人を裏で馬鹿扱いする。
言わないので本人は判らない。

「タトゥー」を医学的に分析した記事有り。
肝炎に感染する危険有り

リンク 毎日新聞

監督は裏付けを取らず、自分の感じた儘でしかる。
「何々だろう」「たぶん、だろう」でしかる
これでは、自動車の運転の「だろう運転」と一緒
たぶん大丈夫、たぶん人は飛び出してこない。
大きな事故につながる。

監督は人として、選手の日々の行動を良く観察し対処しないといけない。
試合は先を見て決断、日常の指導は皆の意見を全て聞いてからでも遅くない。

自分の「だろう」でやっていたら、監督自身も「だろう」人間になる。
監督という名前だけで偉くなったと勘違い人間。優先民勘違い

選手より、現役時代が劣る監督はいくらでもいる。
ただし、その分指導方法を勉強してより良いものを見つけて指導し、強い選手に育てている人はいる。

現役時代、活躍出来なかった分、謙虚になる。
自分が到達できない事が有ったら、秀でた監督や選手に聞く
才能が有れば、簡単に到達できる。才能が凡才なれば努力でカバーする。
実は凡才が潜在能力が備わっており、良い指導者に出合わなかったのが原因もある。

男子と違って、「しかる」より「ほめる」は女子には特に必要では。

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